源平英雄寿語録  一寿齋芳員画 《割書:両|国》 《割書:横山町三丁目| 辻岡屋文助板》 【以下、右上から1段目-①列目とする】 【1-①】 根ノ井大彌太行親【根ノ井大弥太行親】 一 上り 二 ひぐち 五 かじはらかげすへ 【1-②~1-⑤】   北条時政 右大将頼朝  大江広元    和田左エ門義盛 上り 【1-⑥】 今井四郎兼平 三 上り 四 さゝき 六 ひぐち 【2-①】 佐々木(さゝき)三郎(さぶらう)盛綱(もりつな) 一 ねのゐ 三 ゆり 六 みうらのすけ 【2-②】 楯(たて)六郎(ろくらう)親忠(ちかたゞ) 三 いまゐ 四 ひらやま 六 かづさのすけ 【2-③】 樋口(ひぐちの)治郎(じらう)兼光(かねみつ) 一 いまゐ 三 さゝきもりつな 五 ■■■ 【2-④】 梶原(かじはら)源太(げんだ)景季(かげすへ) 三 ねのゐ 四 ひらやま 六 ふるこをり 【2-⑤】 熊谷(くまがへ)治郎(じらう)直実(なをざね) 一 たてのろくらう 二 てづかのたらう 五 かづさのすけ 【2-⑥】 平山(ひらやまの)武者所(むしやところ)季重(すへしけ) 三 さいとう 四 かじはらかけすへ 六 ゆり 【3-①】 齋藤(さいとう)別当(べつとう)実盛(さねもり) 二 ひぐち 三 くまがへ 五 かとうじ 【3-②】 土屋(つちや)大学介(だいかくのすけ)義清(よしきよ) 二 かじはらかげすへ 四 たてろくらう 六 くまがへ 【3-③】 三浦之介(みうらのすけ)義證(よしずみ)【三浦之介義澄】 二 ひらやま 三 いづみ 五 かづさのすけ 【3-④】 由利(ゆり)八郎(はちらう)惟平(これひら) 一 くまがへ 五 さゝきもりつな 六 たてのろくらう 【3-⑤】 手塚(てづかの)太郎(たらう)光盛(みつもり) 一 いまゐ 四 かじはらかげすへ 六 いづみのさぶらう 【3-⑥】 和泉(いづみの)三郎(さぶらう)忠衡(たゞひら) 一 ひぐち 三 ひらやま 五 ちばのすけ 【4-①】 千葉介(ちなのすけ)常胤(つねたね) 四 いなげ 五 かじはらかげたか 六 ゆり 【4-②】 古郡(ふるこふり)新左エ門(しんざへもん)保忠(やすたゞ) 一 ■■■すけ 三 いなげ 六 さいとうべつとう 【4-③~5-④】 ふり出し 一 ふればかとうじ 二 ふればいなげのさぶらう 三 ふればさとうたゞのぶ 四 ふればちばのすけ 五 ふればおかざきしらう 六 ふればかじはらかげたか 出ぢんの肴組図 勝くり五つ 昆布五つ 打蛇五つ  盃三つ 帰陣の肴組図 打あわび五つ 昆布五つ かちぐり五つ 盃三つ 【4-⑤】 加藤(かとう)二(じ)影簾(かげかど)【加藤次景廉】 二 かづさのすけ 五 ゆりはちらう 六 おかざきしらう 【4-⑥】 佐藤(さとう)四郎(しらう)忠信(たゞのぶ) 三 かじはらかげたか 四 くまがへ 五 つちや 【5-①】 梶原(かじはら)平二(へいじ)景高(かげたか)【梶原平次景高】 一 さいおうべつとう 三 おかざきしらう 六 さとうたゞのぶ 【5-②】 稲毛(いなげ)三郎(さぶらう)重成(しげなり) 一 つちやだいかく 三 てづかのたらう 五 ひぐちのじらう 【5-⑤】 岡崎(おかざき)四郎(しらう)義直(よしなを) 一 いづみのさぶらう 三 ゆりはちらう 六 みうらのすけ 【5-⑥】 上総助(かづさのすけ)忠清(たゞきよ) 一 ゆりはちらう 四 ふるこをり 六 ひぐち